sumire’s blog

駆け出しライターsumireの備忘録です。

流産後、初のタイミング法

2月に自然流産をした後、4月に生理が再開しました。

クロミッドを服用したかったのですが受診のタイミングが合わず、自分たちでタイミングを取りましたが5月の終盤で生理がきてしまいました。

 

今回は生理2日目にクリニックを受診できたので、生理5日目から5日間、クロミッドを飲み始めました。

 

生理開始から10日目、卵管の通り具合を見るために卵管造影の検査を受けました。

痛みが強い検査で、痛みに耐えられず中断する人もいる、と聞いていたのでかなり覚悟していきました。

 

痛みの程度について、先生は「重い生理痛くらいです」と言っていたので、「本当に…?」と半信半疑の私。

 

最初に膣を消毒するのですが、消毒のために機械が挿入される感覚が、耐えられるもののかなり不快でした。ぐりぐりと擦られるのも痛かった…

 

中には、最初の消毒が一番痛かった、という人もいるようですね。

 

消毒の後は管を通し、子宮内で風船を膨らますようなのですが、その時の痛みが本当に突然やってきて驚きました。もともと生理痛は重めなほうですが、普段の生理痛よりも2倍、いや、3倍くらいの痛みでした。

 

必死に深呼吸して痛みに耐えましたが、私の場合は痛みが軽度だったみたいで、痛みのピークを過ぎれば先生のジョークに笑う余裕もあるくらいでした。

 

検査にかかった時間は5分程度でした。はじめに、痛いのは数分だよ、と看護婦さんから聞いていたので、先が見えたのが大きかったです。

 

その後、造影剤がきちんと広がっているかを見るため、30分ぐらい待合室で待機し、再びレントゲンを撮影しました。

 

結果は異常なしでした。

 

検査後は3ヵ月~6ヵ月ほど妊娠のゴールデン期間になるそうなので、今度こそ、という気持ちでいっぱいです。