sumire’s blog

駆け出しライターsumireの備忘録です。

2人目も1歳になりました

以前ブログを書いたときは2人目妊娠中でしたが、その後無事に生まれてきてくれて、先日1歳になりました。女の子です。

 

娘が生まれる直前、なんだかお腹の中で体勢を整えているというか、下がってきてるというか、とにかくいつもと違う感じがしていました。そのころは、前駆陣痛とお尻の割れるような痛みに悩まされていましたが、様子が違っていたので「もしかして…?」と思ったのを覚えています。

 

そしてなぜか夕飯を終えた夜にカレーを煮込みだす私。結局、そのカレーを私が食べることはなく、夜中の本陣痛から3時間くらいで娘が産まれました。お産の進みが早いみたいで、「次の出産はすぐ産まれちゃうから気をつけてね」と言われました。本当なら時間をかけて広がる会陰があっという間に広がっちゃうから、今回も損傷が激しかったみたい。会陰を縫われるの、本当に痛くてもういや。泣 たぶん麻酔きいてない。

 

途中、助産師さんに「今どんな感じ?」と聞かれたから答えたら「あなたの言ってること全然わかんない!触るね!」と触診されて、「じゃあ最初から見てよ~!」と心の中で思う余裕はあった。1回目は全然余裕なかったし終始パニックだったけど、今回は痛みも流れも知ってるから、機械から出てくる波形?を見る余裕もあった。

 

いつ痛みのピークが来るんだろう?と覚悟してたら、ピークが来ないまま産まれました。笑 あ、そういえば、今回はコロナもあって夫は立ち合いできず。1人での出産となりましたが、私は1人のほうが向いてるかも。夫がいると精神的に甘えちゃうから、1人のほうが強くなれる気がする。

 

前回は「いいママと思われたい」って気持ちが強くて授乳の訓練もがんばったし夜間も赤ちゃんと一緒に過ごしたけど、今回は最初からミルクにして、夜間は全部預かってもらった。「放室」?っていうのかな?看護師さんたちもほとんどやってこなくて、しかもリピーター特典で豪華な部屋でひとり、優雅に過ごしてた。

 

睡眠薬も積極的に飲んで、とにかく睡眠をとった。前回はアドレナリン出すぎたのが全然眠れなくてしんどかったから。とにかく無理しないを優先しました。

 

結果、第2子では産後うつが悪化しませんでした。途中、断薬もしてて、でも最後のほうは薬復活して、相変わらず産後うつの治療中ではあったんだよね。でもなんか、第2子の安定感がすごくて。頼もしくて。

 

そんな娘も1歳。歩き始め。息子は2歳半を過ぎて、相変わらず息子との関係にひび悩んでいます。なんかね、しかっちゃうんだよね。まだ2歳なのにね。できなくて当たり前なのにね。あとスマホ見ちゃうのよくないよね。

 

また書きます。

 

お久しぶりです。無事に出産しました。そして…

ご無沙汰しております。

更新が去年の出産前で止まっていましたね。

 

前回更新した2020年6月30日の数日後、無事に第1子を出産しました。

立ち合い出産について色々心配していましたが、蓋を開けてみれば土曜日の朝方から徐々に陣痛がはじまり、夜中に10分間隔に、そして日曜日のAM3時に産まれてきてくれたので、土日休みの夫は陣痛から出産までがっつり側にいてくれました(笑)

 

「土日に産まれてきてね」とお願いしていましたが、まさか本当にそのタイミングで産まれてきてくれるなんて……。このころはコロナ真っ最中ではありましたが、院長先生のご厚意で夫のみ立ち合い・面会が許されていました。

 

土曜日の午前中は、以前飼っていたペットの遺骨をお寺に納骨に行きました。

陣痛は感じていましたが、1~2時間に1回1~2分痛みを感じる程度だったのでまだまだ余裕でした(陣痛の痛みのときは、立ち止まって痛みに集中することで耐えていました)。陣痛の予感はあったものの、「前駆陣痛かもしれない」と覚悟していました。

 

夕方ごろおうちに戻ってきて、陣痛の感覚が狭まってきたので、ひとり寝室のベッドで横になっていました。痛みに耐えているときに、夫がいると気が散るので(笑)

妊娠中は胎教にいいと言われている音楽を定期的に聴いていたので、このときも少しでもリラックスしようとyoutubeでその音楽を流しながら、痛みを感じつつうつらうつら寝ていました。陣痛の痛みのときだけ少し覚醒して、あとは寝てしまう…今思い出しても不思議な感覚ですが、眠たくて眠たくて仕方なかったのです。

 

夜になっても陣痛は続いていて、いよいよこれは出産だと覚悟しました。10分間隔から5分間隔までがなかなか縮まらなくてもどかしかった!

 

痛みに耐えられなくなってきて、一旦帰宅になってもいいからという思いで、まだ10~8分間隔だったけど「5分間隔になりました」と少し盛って産院に向かうことになりました。今思えば、このとき向かっておいて大正解でした。

 

産院では陣痛室に通されました。痛すぎて座れなくて、床にへたりこんでしまう私と、「なんで床に座ってるの?」と不思議そうな助産師さん、いよいよのときが近づいてきて、目がマジな夫(仕事モードの彼のようでした。おそらくですが、何かできることがあればサポートしようと神経を尖らせてくれていたのだと思います)。

 

その時点で子宮口は4cm。思ったよりも開いていました。

お腹に便がたまっていたので浣腸することに。人生初・浣腸でしたが、あらがいようのないあの感覚…恐ろしかった。トイレの前に別の旦那さんがいたのですが、漏れる声がおさえられなくてすごく恥ずかしかったです。その後、しばらくトイレにこもってから陣痛室に戻りましたが、痛みに耐えられなくてナースコールを押しまくる私。

心細くて、やってきた助産師さんの手を握りたい衝動にかられましたが、伸ばした手はがんスルーされました(笑)

 

このとき、産院に着いてから1時間くらいだったと思いますが、子宮口は8cmに!「まだ全開じゃないけど…広げちゃおうか」みたいなことを言われて分娩室に移動。呼吸法をその場で習いましたが、全然できなくて。声を出さないで、と助産師さん×2+横にいる夫から指示が飛ぶのですが、どうしても声が出てしまう。

しかも、いきんじゃだめなタイミングで我慢できずにいきんでしまって…その後なんとか息子が産まれてきてくれましたが、会陰の損傷がかなり激しかったみたいです。陣痛・出産よりも、会陰縫合がいちばんつらく痛い経験になりました。。。ものすごく悲痛な叫び声が聞こえてきて、一旦外に出された夫は「俺の嫁になにしてるんだ!」と何度も乗り込もうとしたそうです(笑)

 

出産後は放心状態で、その後産後うつを発症しました。

その治療をしながら、先日息子も1歳を迎えました。恐怖の対象でしかなかった息子ですが、今はとてもかわいいと感じられます。

 

そして、息子の誕生日を迎える少し前に、第2子の妊娠がわかりました。

今は20週です。産後うつを経験した私ですが、第2子の妊娠は本当にうれしかったのです。私たちのところにきてくれてありがとう。その気持ちでいっぱいでした。

 

今のところ経過は順調です。息子がいるせいか、前回の妊娠時に比べてときが経つのが早い気がします。次は、今回のつわりについて書きますね。

39wを迎えました。

本日、遂に39wを迎えました。

妊娠初期~中期は切迫早産気味といわれていたので、「38wごろには産まれるのかな?」となんとなく思っていたのですが、まだまだ産まれる気配はありません。

 

時々お腹が痛むので、まさか陣痛?と身構えたりするのですが、先日は痛みが定期的にやってきたので陣痛アプリで間隔を測ってみたら、結局、まさかの便意の波を一生懸命測っていただけでした(笑)

 

旦那さんは先々週こそそわそわしていたものの、先週、今週は割と落ち着いているというか、産後のシミュレーションのほうに頭がいっているというか、なんだか頼りになるモードに切り替わっている気がします。

先日、インスタで繋がっている後輩の女の子が出産したらしく、ストーリーにあげられる産後の悩みや苦しみの投稿をみて思うところもあったようです。妻としては、そういうリアルな声に自主的に触れてくれるのはうれしいです。

 

一方、のんびり構えていた(と自分では思っている)私は、日曜日ごろから情緒不安定気味。出産や育児・夫との関係の変化への不安や、お腹の中から赤ちゃんがいなくなってしまうことへのさみしさで泣いてしまうこともしばしば。

振り返ってみれば、結構前から週末ごとにどこかに出かけたくなったり、スタバやモスが食べたくなったり、なんだかもう、二度と娯楽が楽しめないんじゃないかって不思議な強迫観念にかられてジタバタしていたことに気付きました。

つわりやコロナで思うようにおでかけできず、思い描いていた妊婦生活とは全然違っていたから、少しでも取り戻したいのかな。

 

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今、テレビで天気予報を見ているのですが、災害急の大雨が西日本から東日本に向けてやってきているようですね。我が家は東日本なので、もし、今夜破水や陣痛がきてしまったら…と思うと怖いです。近くには河川敷もあるし、冠水しやすい道路もある。最悪の場合は離れ小島になってしまう地形なので本当に心配です。

赤ちゃん、今日はやめておこうね。

【備忘録】妊娠初期から後期までに感じた不調まとめ

【2020.06.30追記】

 

懺悔します。

実は私、妊婦さんて、赤ちゃんが生まれてくるまでのトツキトオカ、幸せが右肩上がりなんだと思っていました。だって町を歩けば、旦那さんと幸せそうに歩いている妊婦さんを何度も見かけるし、颯爽と歩いて通勤しているふうの妊婦さんが、毎日同じ電車に乗るのを私も通勤しながら見ていたから。

 

つわりについても知らないわけじゃなかったから、まあちょっとの間は気持ち悪くなるのかな? でも、みんな普通そうにしているし、ちょっと我慢すればつらい時期は終わって、あとはのんびり楽しいマタニティライフを満喫するぞ♡って、思ってました。

 

もしかしたら、つわりも不調もなく出産できる人もいるのかもしれません。

でも、私の場合、実際は想像とは真逆のマタニティライフだった。

だから、自分自身の備忘録として、私が妊娠中に体験した不調を書き残しておきたいと思います。

 

 

情緒不安定

もともとPMSは重いほうで、生理前はイライラしたり悲しくなったりいつもに増してコミュ障になったり、思いっきりホルモンバランスの崩れに振る舞わされる私。生理がなくなるから、しばらくはPMSからも解放されるぞ♪と思いきや、妊娠中も定期的な情緒不安定に悩まされました。だいたいは、1、2日落ちるところまで沈みこんで、回復するパターンでした。

 

吐きつわり

妊娠前から私が知っていたのは、吐きつわりと食べつわりくらいでした。

妊娠前からぽっちゃりで食いしん坊だったので、自他共に食べつわりだろうと確信していたのですが、蓋を開けてみれば「吐きつわり」でした。ただ、もともと吐くのが苦手だった私。吐き方がよくわからず、最初のほうは、気持ち悪いのに吐けなくてすごく苦しかったです。何を食べても気持ち悪くて、えずきはするのに吐けなくて地獄だったなあ。それでもお腹はすくので、あれやこれや試してそのときそのときで食べられそうなものを食べてはいましたが、もう何を食べても気持ち悪いし食材を外したときが地獄だったので、いっそ食べないという選択をしたこともありました。

妊娠が発覚して2カ月後には、体重が10kg以上減っていました。

それが、ある日突然、マックのナゲットを食べた日にあらがう間もなく嘔吐。この日を境に吐けないつわりから吐けるつわりに変わって(吐いたらスッキリするときもあったけど、吐くのは吐くで吐けないとはまた違う苦しみを味わうことになる)、なんとこの吐きつわりは、37週を迎えた今でも続いています(泣)

とはいえ、いまだに食べると吐いてしまう地雷食材がある一方で、食べられるものや量も増えたので、かなり楽になっています。

 

においつわり

これもありました。ので、ピークのときはマスク必須。食べ物のにおいがする台所やスーパーは本当につらい場所でした。調理もつらいので、家事は放棄していました。さいわい、よく言われる「主人の体臭」は大丈夫でしたが、飲酒後のにおい(特に翌朝)は主人も主人が寝ていた部屋も臭すぎて、同じ空間にいることすら無理でしたね…。においつわりは、20週に入るころには落ち着いてたかな?

ただ、落ち着いた後も、揚げ物のにおいとか電子レンジのにおいとか、ピンポイントで嗅ぐとどうしても気持ち悪くなってしまうにおいはいくつかありました。

 

よだれつわり

吐きつわりとの付き合い方がなんとなくわかってきたころから、新たなつわりが加わりました。妊娠してなかったら、きっと一生知らなかったよだれつわりです。とにかくよだれが溢れてきて、しかも、飲み込めない!

口の中は常によだれでいっぱいに…。しかも、一時期は苦味をともなっていて、味覚も狂うし本当にしんどかったです。溢れたよだれはどうしても飲み込めないので吐き出すしかなくて、溢れるたびにティッシュやビニール袋、ペットボトルに吐き出していました。ピークのときは1日中溢れてきて、もうノイローゼになりそうだった!

特に食後はよだれの分泌量が増えるので、それがいやで食べるのを諦めたこともありました。寝るときも容赦なく溢れるので、ティッシュをくわえて眠りについた日々も…。お出かけにもティッシュやペットボトルは欠かせませんでした。

これも、ピーク時に比べたらかなり楽になったものの、いまなお続いています。

 

痰つわり

これは私が勝手にそう呼んでいるだけなのですが、よだれに加えてつらかった(ちなみにこれも現在進行形です)のが痰つわり。喉の奥にほぼ常に鼻水のようなねばっとした痰がスタンバイしていて、これを吐き出さないとつらいのです><

よく、おじさんが「かー!ぺ!」ってしてますよね。最初はやり方が分からず苦戦したのですが、今では悲しいかな、お手のもの。実は下品なイメージがあってかなり抵抗があったのですが、背に腹は代えられず習得しました。痰が残っていると喉に強烈な不快感があるし、せっかく食べたものも吐き出してしまいやすくなるので、痰を感じたらなるべく出すようにしています。やりすぎて、喉が切れたのか血が混じっていたことも…

これは飲食後に現れるつわりで、一度すっきりすればたいていは収まることが多いです。とはいえ毎食、毎飲後に痰がとりきれるまで必ずあるので、地味につらいです。

 

便秘

これは妊娠前からでした(笑)

放っておくと10日以上音沙汰がないときもあるので、妊婦さんでも飲めるマグミットを処方していただき、コントロールしながら排便していました。

 

座骨神経痛

これは妊娠5か月ごろに悩まされた症状です。動くたびにおしりが3つに割れてしまうのでは、という激痛が走り、主人の介護やつかまるところがなければ歩けなくなってしまいます。常に痛いわけじゃなくて、ベッドや椅子から立ち上がるときとか、態勢を変えるときに痛みが走ることが多かったかな。しばらく痛いのですが、いつの間にか(数十分~数時間くらいで)痛みが消えることが多かったです。歩いていて突然痛くなることもありました。でも、この症状が出たのはほんの数週間で、それ以後は今も全然痛みを感じないです。

 

耳がつまる

妊娠中、割と早い段階から悩まされていたのが「耳のつまり」。最初に感じたのは、たしかデパートに買い物に行っていたとき。コロナが流行りだす前なので、妊娠初期ごろからということになりますね。このときは、おじきをするように頭を下げれば一時的に治っていましたが、頭をあげるとまたすぐに耳がつまってしまう。耳がつまると、まるで鼻がつまっているような発声になるので、よく「鼻声だね」と言われました。が、鼻はすっきり通っているのです。耳がつまると人の声も聴き取りづらいし、自分の声も響くし、鼻声なので夫との会話もうまくいかなかったりして、かなり、すごくストレスでした。特に耳のつまりを感じるのは、外出時と気圧の変化があるとき、そして食事のとき。横になると楽になるので、耳のつまりを強く感じるときはなるべく横になっていました。この症状も臨月の今まで続いていて、出産後どうなるのか不安です。。。

 

動悸・息切れ

妊娠後期に入ってからは、お腹が大きくなったせいか動悸・息切れに悩まされました。本当に苦しくて、はーはー言っていましたね。車の助手席に乗っているだけでも苦しかったです(何もしてないのになぜ…!)。特に食事のときは呼吸がしずらいので、いちいち休憩しながら時間をかけて食べていました。この症状は一瞬消えかけましたが、なぜか数日前に復活しました(泣)

そのときは真剣にグレープフルーツの皮をむいていたので、夢中になるあまり呼吸を忘れていたのかな?原因はよくわかりません。

 

足がつる

臨月に入ってから、左右1度ずつ足がつりました。人生初。あまりの痛みにパニックになりかけましたが、主人が足をつっているときに筋肉を伸ばしていたのを思い出し、同じようにやってみたところ痛みがなくなりました!

 

足の付け根の痛み

この症状も、感じるようになったのは正期産を迎えてから。どうやら赤ちゃんが生まれる準備をしていることで感じる痛みのようなので、いよいよという感じですね!

 

一旦このくらいかな?

思い出したら随時追加していきます。

正期産を迎えました

7月7日の予定日まで、ついに1ヵ月をきりました。

 

37週を迎えて、「もういつ破水や陣痛がきてもおかしくないんだ」と思うと私も主人もそわそわ…

 

特に主人は仕事で遠方にいることが多いので、いつ呼び出しがかかるのか、そのときに仕事の区切りをつけて無事に立ち合い出産に間に合うのか、主人なりに色々考えてくれているようです。

 

初産はかなり時間がかかるみたいだから、出産までに間に合わないってことはなさそうですが、こればっかりは何が起こるかわかりませんものね。

 

体の変化はというと、出産が近づいてきて、ねばっとしたおりものが増えてきました。濡れている感触がするので、もしや破水?と慌てて確認するも、ねばついてるし乳白色だしおりものっぽい…というのを何度も繰り返しています(笑)

あとは、足の付け根の痛み。これは、筋肉がつる直前の痛みに似ています。これは常時じゃなくて、たまに感じるくらいですね。

これが前駆陣痛かな?と思うような、不規則なお腹の張りも増えてきました。特に感じるのは夕方ごろ。下腹部がきゅう~っとかたくなって、お腹がずっしり重い感じ。痛みはないけど、数分して楽になるまでは、なぜか動きがとまってしまう。

 

先日は、お腹が痛くなったので「いよいよか…」と思いきやただの便意でした。ちゃんと陣痛ってわかるのか不安です。

 

昨日は数週間ぶりに呼吸が苦しくなりました。この時期って赤ちゃんが下に下がって呼吸もしやすくなって、食欲も出てくるはずなのでは…?

たしかに、食欲はこれまでに比べてすごく増えて、そうめん2人前くらいはぺろりとたいらげてしまうし、菓子パンや冷凍たこやきなんかをだらだらたくさん食べてしまう。体重も一気に1Kgくらい増えた。ここ最近は息切れや苦しさを感じることもなかったのに、昨日はどうしたんだろう。なんとなく、お腹の感触的に赤ちゃんが横向きになってるような気がしたから、そのせいかな?(いつもは右側にいる)

今朝はいつも通り、右側に詰まっている感触があるし、呼吸も苦しくないので、位置が戻った…?お腹の中のことなので、まったくわからんです。

里帰り出産中止しました

本来であれば、6月頭に実家に里帰りする予定でしたが、色々考えて中止することにしました。一番の理由は、新型コロナウイルスです。

 

母が妹を産んだ、地元では有名な総合病院。家からも近いし、総合病院なので赤ちゃんに何かあったときにも安心…と思っていたのですが、コロナの患者さんが出てしまったことや、県をまたいでの移動になること、実家には医療従事者を含めた接客業の家族が3人いることを考えると、お互いの感染リスクを負わないためにも強行するべきではないと判断しました。

 

それに、もし里帰りをした場合、接客業の夫も気軽には会いに来れなくなってしまいますしね(というよりも、感染リスクを下げるため、里帰りが終わるまで一切会えないでしょう)。誰よりも赤ちゃんの誕生を楽しみにしている夫。夫の立ち合い出産や面会すら叶わない今の状況で、夫と赤ちゃんを何ヵ月も引き離すことになってしまう。夫の気持ちとしては、「まずは俺を頼って欲しい。新生児期を一緒に過ごしたい」ということだったので、そういった現状を踏まえて、今の家から近いところで分娩予約を取り直しました。

 

幸い、現時点ではですが、その病院では夫の立ち合いや面会は認めているそうです。赤ちゃんが生まれるのは初夏の予定ですが、そのころにはどうなっているんだろう。状況によっては当然、お互いの親には頼れないので、夫婦2人で何とかすることになりそうです。親に頼れない夫婦だってたくさんいるんだし、覚悟を決めなければ!

ご無沙汰してます

※妊娠に関する記事です。

 

 

前回の更新が10月だから、半年近く間が空いてしまいました…

 

あれからちょうど1か月後くらいに妊娠が発覚し、現在妊娠6か月になりました。人工授精は一度で諦め(経済的な事情と失敗に終わったときのダメージが大きいため)、クロミッド&タイミング法に戻した矢先のことでした。

 

排卵日がはっきりしないため、1日ごとにとにかくタイミングをとり続けました。タイミングをとった日は、主人が壁掛けカレンダーにイラストを描いてくれるのですが、10月のカレンダーはかなり賑やか(笑)

 

妊娠が発覚する数日前は、いつも以上にひどい情緒不安定で主人に不満や不安をぶつけまくり、自己嫌悪と相まって最悪な状態が2日くらい続きました。主人は支えてくれましたが、後から聞いたらわたしの発言にかなりショックを受けていたみたいで、何を口走ったかは実はあまり覚えていないのですが、主人の家族に関するお金がらみのことだったので、後から振り返って本当に申し訳ない気持ちになりました。

 

「また生理がきてしまう」「でも、いつものPMSとは違う」なんて感じていましたが、今思えば妊娠超初期症状というやつだったのかもしれません。

 

***

 

ちなみに現在は、お腹が張りやすいタイプらしく(全然自覚症状はなかったのですが、下腹部ががちがちに固くなっていることが多く、それが張っている状態だったみたいです。痛みも違和感もないし、触らないとわからないので全く気にしていませんでした…)、ウテメリンや安胎薬を飲みながら自宅で安静にしています。子宮頚管がこの時期にしてはやや短いみたい。本当なら、妊娠30週で3cmくらいのところ、20週で3.5cmほどになっているそうです。その後の検査では、別の先生に「そこまで気にならない」と言われたものの、家事も最低限、外出も控えています。感染症も心配だし。

 

胎動はだんだん力強くなっていたのですが、昨日、今日はかなり弱め。まったく感じないわけではないのですが、弱いし、少ない気がする。シャワーを浴びたりお皿を洗ったりするときに胎動を感じるので、水音に反応しているのかな?

心配すぎて、昨日は不安で泣いてしました。次の検診は2週間後。元気にしているのか不安です。